2018
05.10
05.10

テレビ業界に飛び交うちょっと変わった業界用語
テレビ業界に入って1番最初に苦労すること…
それは…
“いたつき” “かきわり”“ “バミる“ “インサート“
この普段の生活では聞き慣れない言葉の数々。
これらは、実は全てテレビ業界で使われる用語
いわゆる業界用語ってやつなんです!
テレビ業界に飛び込んだ当初は「一体何を言っているんだろう?」と
頭を悩ませました(笑)
そんなテレビ業界で使われるちょっと変わった業界用語をシリーズ企画で
紹介します!
今回の業界用語は…
“わらう”
「この小物わらって」とディレクターから指示を受けることがADさんはよくあります。
その時にこのわらうを知らないと…
こんな風に小物に向かって満面の笑みを浮かべてしまいませんか??
このわらうの正しい意味は…
わらう=片付るという意味なんです!
なので先ほどの例文の正解は
「この小物わらって」は「この小物を片付けて」という意味なんです。
ちなみに先ほど冒頭で紹介した業界用語はそれぞれ
“いたつき”:最初からフレームの中にいること
“かきわり”:スタジオセットの一種で、風景や背景を絵で描いてあるもの。
“バミる”:出演者の立ち位置などを床にテープで小さく印をつけておくこと。
“インサート”:一連の動画のな中に別の動画を差し込むこと。
という意味の業界用語です!
テレビ業界に飛び交う変わった業界用語はまだまだ存在します!
それは追い追いご紹介しますね。
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